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暁のラブレター (CCCD)
シングル「蝶々結び」「アンドロメダ」「えりあし」を含む5thアルバム。「あなたが好き/あなたとキスしたい」というあまりにもストレートな言葉が胸に響く「熱」、なかなか会えない“あなた”への思いを描いた「彼の落書き」など、この作品に収録されているのは(これまで同様)すべてライブソング。恋をしたことがある人なら誰でも共感できる、でも、決して言葉にはできない感情をシンプルな歌詞と豊かで軽やかなメロディで表現していくaikoの歌は、もはや崇高な芸術といってよいほどのクオリティに達している。シックに洗練されたバンドサウンドも、素敵。
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夏服
前作から約1年3か月ぶりのサードアルバム。ポップでメロディアスなサウンドと、ちょっと切ない詞の世界は健在。ごく一般的なハイティーンから20代の女性が恋愛に関して感じるさまざまな気持ちを、aikoが代弁してくれるような印象がある。
ファンの間でも、自分と重ねて曲を聴く女性が多いというのがうなずける作品だ。きっと恋愛に対する視線が非常にニュートラルなのがいいのだろう。恋する女性と女心を理解したい男性に聴いてほしい1枚。既発のマキシシングル収録曲5曲を含む全11曲。(末延仁人)
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Queen's
Fellows: yuming 30th anniversary...
1972年に発表したシングル「返事はいらない」でのデビュー以来、J-POP界のクィーンとして常に第一線の座に君臨し続ける松任谷由実が、活動30周年を迎えたということで、その祝宴ともとれるカヴァー・コンピレーションが誕生。井上陽水、大貫妙子といった盟友から、aikoや椎名林檎など、世代を超えたアーティストが一堂に集結し、このたびのアニバーサリーに華を添えている。それぞれの解釈のもと生まれた、新しいユーミン・サウンドが非常に興味深い。
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桜の木の下
99年の『小さな丸い好日』に次ぐメジャー2枚目のアルバム。『花火』『カブトムシ』『桜の時』などのヒット曲のほか、インディーズ時代に発表した『Power
of Love』を収録。最後の曲は「えせボーナストラックちっく」として扱い、ほかの曲とは違うハードなバンドサウンドに仕上がっている。
一生懸命で、悲しくて、切なくて、けなげ。そしてまっすぐで、心配で、楽しい…。aikoはそんな普通の女の子のリアルな気持ちを素直に歌っている。ユーモラスな詞と独特のメロディラインは、一度聴いたら忘れられなくなる。
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秋
そばにいるよ (通常盤)
恋愛の悩みやときめきをつづった飾らない言葉と、元気なキャラクターで大人気の女性シンガーソングライター、aiko
の4thアルバム。
恋人との別れを決めた女の子のせつないハートをつづる最新ヒット<7>、ゴージャスなストリングスが輝くアップビートに乗せ、ケンカをしても手をつないで仲直りしようと明るく歌う10thシングル<9>、楽しかった思い出を胸に、心を込めて最後のおやすみを告げるスローナンバー<6>(9thシングル)のヒット3曲に加え、弱い自分を受け入れて笑顔で頑張る<4>、ロマンティックバラード<12>など、真っすぐなハートで優しく包み込んでくれる。
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LOVE
LIKE ROCK(仮)
2003年5月から7月にかけて行なわれたプレミア・ライブハウス・ツアー「LOVE
LIKE ROCK vol.2」を綴った映像商品。臨場感溢れるライブ映像のほか、全行程密着撮影した素材から厳選されたドキュメンタリー映像も収録。
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Love
Like Pop
「花火」に続き、最新シングル「ボーイフレンド」も大ヒットとなった人気女性シンガー、aiko。赤坂BLITZで行われたライブを収録した、ファン必見のDVD。
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有楽町で逢いましょう
〜Love Like Pop Vol.6〜
2001年のライブツアーを締めくくった、11/5の東京国際フォーラムでの追加公演「Love
Like Pop Vol.VI~ちょっと嬉しい追加公演。いい?~」を中心としたライブDVD。「飛行機」や、CDでは聴くことのできない「Mix
Juiceメドレー」など全15曲を収録。
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